それはその名の通り週末、週に一回だけとか月に一回だけとか会う頻度を限定する関係。
要は恋人関係の結婚してる版。
この関係は女性にとってもかなりメリットが大きいんです、
今回は週末婚のメリットについて紹介していきたいと思います。
相手の嫌な面を見る確率が減る
まず一番のメリットは相手の嫌な面を見る確率が減り、離婚、冷めるという確率が減るという点。
最近流行ってる言葉である蛙化現象。
これ本来は好きだった相手に好意を向けられると逆に冷める現象を指しますが今は、〇〇すると冷めるみたいな意味合いに変わっています。
まぁこれはどっちでもいいですが冷める原因の本質的な原因は相手の嫌な所を見てしまうから。
嫌なところかどうかは今までの生活習慣、家庭事情とかによって変わってきます。
結婚、恋人関係というのは今まで赤の他人だった相手と一緒になる関係、当然嫌な面も見えてしまう。
だったら嫌な面を見る確率を減らしてしまえば良いんです。
結婚したからといって一緒に暮らさないといけないルールはありません。
行動を制限されない
次のメリットとして行動を制限されないという点。
人によっては一緒にいるとあれはしてほしくない、これはしてほしくないみたいな行動を制限してくる人がいます。
人間を制限させるなんて不可能なのにモラハラのように規制してくる男は少なくないし、結婚前にそれを見極めるのは困難。
しかし少なくとも週末婚を認めるパートナーであれば行動を制限するなんてことはないし、逆にそういう男は週末婚なんて認めない。
つまり週末婚は相手が束縛しないかを確かめるテスト的な要素も兼ね備えてる。
週末婚は少数派だからこそ、そこに自由の活路があります。
法律婚に縛られる必要はない
今の現代社会、法律婚に縛られる必要はありません。
兼業が当たり前である今、兼業は何もお金が足りないからだけではなく、むしろ女性も働くというのは自由になった証でもあります。
男が働き、女は家庭を守る、これはある種、男が立場が上で女性が立場が下、世の中は稼いでる=偉いという構図になってるのでこの立ち位置は専業主婦だと変わらない。
今は家事代行とかあるからそれを利用してしまえば女性が家庭でやることなんてもっと減る、男の立場が上がるのは当たり前。
対等な関係を構築、冷めて離婚したいと思ったらいつでも離婚できるよう保険として仕事を持っておくことが大切なんです。
子供が欲しい場合
子供が欲しいと考えてる場合、週末婚は無理というイメージが出てきますよね?
でも二人が働いてれば月50万~以上は稼げるはず。
それだけあればシッターとかナニーを利用したりできるんで人に頼るサービスを積極的に利用すれば不可能じゃない。
子育てというのは人に頼ってなんぼ。
元々子育ては近所に頼ったりとか実家に頼ったりが当たり前だったのが今は核家族化したため代わりにシッターやナニーを利用しなければ大変になってしまうのは当たり前。
もっと人を頼りましょう。
楽したって良いんです。
まとめ
週末婚をしたい女性はパートナーに思い切って相談してみてはいかがでしょうか?
メリットを伝え、あなたのことを大切に思ってるのであればきっと乗ってくるはず。
逆に向かなそうなら一緒に暮らせばいいだけだし試して見る価値はあります。
相談しても無理そうなら相手を変える、あなたの提案に今後全く参考にしない可能性もあるのでその人と結婚するのはやめたほうがいいかもしれません。