結婚してみたいと思っていても不祥事とかトラブルとか聞いて結婚するべきか悩む女性も多いかと思います。
そこで今回は結婚の自由と不自由、そしてどういう結婚スタイルがおすすめなのか紹介していきたいと思います!
結婚スタイルによる
自由な結婚生活を送れるかどうか、それは結婚スタイルによります。
例えば専業主婦、これは自由とは程遠い。
一見自由なようにも見えます。
しかし専業主婦になってしまうと家事をやらないと確実に夫側から文句が出る。
そして金稼いでるマウントを取られ、居心地が悪くなるのは必須。
マウントを取られずとも少なくとも夫を立てる、要は順位性を意識できない人は専業主婦には向きません。
だから夫側にお金があろうとなかろうと対等な立場を得たいのであれば兼業であることが大前提。
仕事はお金を稼ぐためではなく対等な関係を築く上でも役立つものなのです。
自由な結婚を望むなら
あなたが自由な結婚を望むなら事実婚状態がおすすめです!
事実婚、有名なので知ってると思いますがその名の通り法律婚ではない、要は同棲に近い感じで書類を出さない版の結婚。
知らない人も多いんですが事実婚でも法律婚に近い補償を受けられることをご存知ですか?
税制面では法律婚には叶いませんが社会保障制度に関してはほぼ同等の権利を得られます。
お金の面だけで結婚を考えてしまうと法律婚の方が良いように見えますが後々のトラブルや離婚の対処にかなりの時間を要する可能性があるんです。
例えばDVとかモラハラ、離婚以外にも結婚にはトラブルの可能性がつきまとっており、これを結婚前に見抜くことは至難。
男側も女性側に気に入られようと恋愛中は頑張り、ある意味嘘の姿を見せるため、本質を見抜くことは結婚しない限り無理なんです。
もしあなたが結婚した相手がモラハラとかDVとかするような夫だったらすぐに逃げ出したいですよね?
ところが法律婚をしてしまうと離婚一つですら弁護士を通したりしてかなり時間を要するし、子供がいるなら親権とかの問題も増えてより莫大な時間がかかる。
しかし事実婚ならどうでしょう、子供がいるなら話は変わってきますがいないのであれば、嫌だと思ったら即逃げればそれで終わります。
法律婚に比べて自由の幅が広がるのが事実婚というスタイル。
ある程度の権利が得られて自由の幅が広がる、とりあえず結婚したいと考えてるなら事実婚というスタイルがあなたに適しています。
結婚も臨機応変な対応できる能力が必須
自由の大切さは何も精神面のこと、ただ自由な生活を送る楽な生活をできるからおすすめといってるわけではありません。
それは仕事、移動の自由にも関わってきます。
いくら補償がもらえるといってもそれだけで生活できるわけではない、仕事をしないといけませんよね?
でも専業主婦だと仕事に復帰するのはかなり大変、それが冷めきった夫婦関係で離婚しようと思ったら仕事を探さないと行けないわけですがそう簡単には見つからないはずだし、離婚とセットで仕事まで探すのはかなり大変。
だからある種保険のようにいつでも対策できるよう仕事をし、いつでも離婚できるよう対策をしておくことが最大のリスクヘッジ。
このいつでも対策できる臨機応変さは結婚だけじゃなく仕事にも応用できます。
今の仕事の給料が低い、可能性がないと思ったら別の仕事に切り替える、副業を始める、起業する、臨機応変にいろんなことに挑戦・対応できる人間が今、求められています。
臨機応変さが身につけばいざ離婚になってもいつでも対処できるのです。
結婚相手の見つけ方
自由な結婚、お互いメリットを享受できるwinwinな結婚相手を見つけるためにはどうすればいいのか。
それはマッチングアプリのように条件を求めてる男の人をネット上などで見つける、これがもっともおすすめです。
どういうことかというと例えばあなたが子供がほしい、結婚して二人で支え合いたいけど仕事はしたい、そういう条件だったとします。
そして今度は男性側は女性に一緒に暮らして収入源が欲しい、子供が欲しい、これならお互いwinwinですよね?
SNSやブログにはこういう条件を満たしてる男の人を探し、直接結婚してくれるパートナーを見つけ、会い、契約を擦り合わせ、結婚するのです。
実は結婚募集してる男の人、結婚ではなくても恋愛関係を求めてる男の人ってネット上にいっぱいいます。
その中からあなたの求めてる条件、好みの男を探し、連絡を取って見るんです。
結婚前提にお付き合い、ある種契約のようにいきなり結婚の手続きを踏む、数やれば結構乗ってくれる男の人いるはず。
現実は小説より奇なり、ドラマのような契約結婚、そういうのも全然不可能じゃないし、結婚してから恋愛関係を構築することだって不可能じゃない、ネットでパートナーを探し、連絡を取る、とてもおすすめです!
まとめ
離婚や結婚中のトラブルはつきもの、だからこそ自由にいつでも対処できる能力こそ今の結婚には必要不可欠。
この記事を参考に少しでも役立てられれば幸いです。